【漢字考古学】感情は協働から?人間の進化と言葉の起源に隠された物語
サブタイトル:人間が最初に抱いた感情は・・・?
仕事の中でアイツは出来るとの評判に感じた「気持ちよさ」だった?
300万年前、本能だけだった人類は本能的に他人の目を気にしていた!言い換えれば「いいカッコウし!」。
それが協働するにことにより、他に評価される喜びの「蜜の味」を初めて知った。その喜びをさらに人に伝えたいという想いから言葉や漢字を創り出した。
このDNAは現代まで引き継がれ、現代人の仕事のやる気の原動力のとどのつまりはこの「蜜の味!」
結論: 欲は一次的生理欲求ではないが、地位・評判・理解への社会的・認知的欲求として 協働を駆動したエンジンだった。
欲→シグナル→評判→規範の連鎖が、人間を協働の生物にした。