今からでも間に合う年賀状に使える漢字
(使うか否かはご自身の自己責任で)
漢字に見る「豚からイノシシへ」の変遷。年賀状の提出期限が迫る中、イノシシの漢字のそろい踏み。人間と猪の付き合いは長い。猪から豚に変化する中で、漢字もまた変化しその形を変えた。年賀状はややこしいことは止めにし早いうちに片づけてしまおう。
もっともポピュラーな干支のイノシシ
イととよむ
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj_16HDhyuQrpuXaCrt_rNOjaXf5m8TA42Yr2FTdu_s0uZAF9Mb39PziBcXPUyPe2hih_O541yWGFIOP0nxvJNmh2O9m0RIBfbeyn7wbmvMUJ6LWe1qZsUhvhPIuB0Kq_DKmZGacLS5tKhG/s280/%25E8%25B1%259A%25E6%25BC%25A2%25E5%25AD%2597P39.gif)
今でも中国で使われている漢字「ブタ」
「彘(いのこ:猪の別名)」の字の成り立ち」
これが本来のイノシシか。ブタに順化する前のイノシシ?
豚とイノシシが混同されるようになり、後で作られた漢字
現在中国で用いられているイノシシ
「漢字の起源と成り立ち 『甲骨文字の秘密』」のホームページに戻ります。
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